禁煙治療に度々失敗する人への有効な対策

今までに自分で禁煙治療をしようとして度々失敗することがあった人は、禁煙外来を受診してみてはいかがでしょうか。
自分で禁煙しようとしても度々失敗するという人は、ニコチン依存症である可能性があります。
厚生労働省の調べた所によると、喫煙者の約70%がニコチン依存症であるとされており、ニコチンの持つ強い依存性が原因となって、自力での禁煙が度々失敗する結果になるということです。
病院での禁煙治療は、医師と一緒に禁煙するための対策を立てられることや、禁煙補助薬を処方してもらえることで、タバコをやめられる確率が高くなることが魅力です。
禁煙補助薬には貼り薬やニコチンを含まない飲み薬があり、ニコチン切れ症状のつらさを軽減することや、タバコをおいしいと感じにくくする効果があるため、使用することで禁煙中にタバコの誘惑に負けてしまわないための対策が出来ます。
病院での禁煙治療は、健康保険などを使った場合、12週間で5回診察を受けることになっています。
定期的に医師に会って、体の状態をチェックしたりアドバイスを得ることで、見守ってもらえる安心感があり、禁煙を続けようという気になれるのも病院での禁煙治療の良い所です。
もちろん、実際に禁煙するのには患者さんの努力が必要となるので、時には苦しいと思うこともあるでしょう。
しかし、喫煙してしまいそうになった時には、タバコ代が節約出来たことや、咳やたんが減ったなどの、禁煙中に得られた良かったことを思い出したり、タバコを吸うことで起こる病気のリスクについて考えると、禁煙を続けるための対策に出来ます。
タバコによる害としては、喫煙者は皮膚のハリがなくなってしわが増えてしまい老けて見えるというデータもあり、歯や歯ぐきの着色なども起こるので、見た目も悪影響を受けてしまいます。
健康への多くの害を考えると、タバコを吸っている人は禁煙治療に早めに取り組んだ方が良いのではないでしょうか。



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